id:a-cup-of-snow は
雪杯×すのう!のことを語る

毎日一句 反省会

緑廊の葡萄老爺に陰与ふ

遥かなる吐魯番〜葡萄かなシリーズ〜今日は“かな”って言っていない
路を覆う葡萄棚の下で憩うおじいさんです
緑廊はパーゴラとか日除け棚の意味で、葡萄棚というと葡萄園になってしまうので、それを避けるためと、葡萄の色を伝えたいこともあって使いました
陰落とすだと暗い印象になるので、涼を求めて日陰にいるのだという“陰与ふ”にしました
緑廊のおじいさんには、歩いてもらったり、座ってもらったり、休憩してもらったり、微笑んでもらったり、或いは無表情な中に緑色の瞳を見せてもらったりしたいのですが、なかなかできません
秋の季語の本質は「ようやく訪れた涼しさにほっとする」ことらしいので、そういう雰囲気にできればいいのですが
反省点は、漢字がちだけれども堅苦しくないか?老爺という言葉はわかりやすいか?ただ、これしか言っていないけれど、それでいいのか?っていうところです
どうしようか考えたところはあるにはあるのですが、これといった工夫がないのがなんだか…