毎日一句 反省会
落雷や一瞬音を無くしけり
先日、雷にあれもこれもつっこんで瓦解した時にアドバイスをいただいた「静寂だけを詠めばいいんじゃない?」で
日にちが経つと、内容を絞って書いても、なんとなく大丈夫な気がする
直後は、あれもこれもどうしたらいいのかなーってなっていて、削ったら削ったで、スカスカになったような不安におろおろする
だからー、そうだなぁ…、やっぱり一度自重で崩壊しそうなやつを書くだけ書いて、後日反省するのがいいのかも…
それを一人でこっそりできればいいのだけれど、ハイクに書いちゃうんだよねぇ…
反省点は、「なくし」の漢字がわからなくて、「失くし」とは書かないみたいなので、「無くし」としたのだけれど、意味がどうなのかなぁというところです
落雷の音に驚いた人が一瞬聴覚が麻痺するような“なくし”だったら、“失う”ということになるんだと思うのだけれど、落雷そのものが、自らの大音声で直後周囲をしーんとさせたのならば、世界から音を“無くした”のだと思うんだけれど
で、私のイメージは後者なのだけど、うまく表現できているのか、字が適切か、難しいなぁ
あと、“一瞬”っていう言葉遣いがどうなのかなぁ?かなり現代語だと思うのです、古語っぽさがなくて、ドライな言葉なかんじがするんです
ドライなクールな印象の言葉の方がいいかんじかな?とも思うけれど、俳句らしい語彙で、もっと適切な言葉があるのじゃないかなぁとも思います
