id:a-cup-of-snow は
雪杯×すのう!のことを語る

毎日一句 反省会

夕暮れのキンクロハジロ金と黒

以前に三渓園にいた時に、池いっぱいに鳥が休んでいて、「何かなぁ?」と話していたら「キンクロハジロですよ」と親切なスタッフさん(か、通りすがりの方)に教えてもらったのです
夕方で、池は金色、波の影は黒、キンクロハジロは黒いシルエット、おなかの白いところは水面の反射で金色になっていました
反省点は、これがいっぱいあって困っています
1)季語は何か
  夕焼けは季語なんですけど、夕日は季語じゃない。夕刻は季語じゃないけれど、夕暮れは?と確信が持てなくて(歳時記には載っていないのですけど、“秋の”ってつけると秋の季語になるらしい)、とりあえず、「夕暮れ」を使いました。それは何故かというと
  キンクロハジロは渡り鳥、渡り鳥は秋の季語なのです
  けれども、渡り鳥の固有名詞が季語になるのかわからない
  というわけで、季重なりになるのか、ならないのか、季語がない事態になるのか不明なまま、とにかく作ってみたところ…
2)キンクロハジロは冬鳥である(と、おしえていただいたのです)
  となると、夕暮れを「秋の暮れ」のように季語にした場合でも、秋の句に冬の要素が混ざってしまうのか?

でも、キンクロハジロが金色と黒だったのが印象的だったので、キンクロハジロを詠み込まないと句にならない
季語を冬にする?冬の夕暮れも夕日の低さ、光線の長さ、静けさとか、そういうものが感じられていいのかなぁ。冬の夕方って何か本意がありそうだしなぁ。冬で詠むなら、今詠まなくてもいいしなぁ。実際、昨日今日観た風景じゃないから、冬に改めて考えようかなぁ。