毎日一句 反省会
孫帰る庭に俯く芙蓉かな
新盆に実家に泊まりにきてくれていた妹一家が帰ったので
夕方、ほんのり赤くなった酔芙蓉が、少し俯き加減に妹一家を見送っていました
母の庭なので、甥ではなくて孫にしました
反省点は、芙蓉を季語にしたので、お盆に実家に来ていたということは詠めなかったこと
そういう言葉があるかなぁと思ったのですが、「こんなふうな意味」から季語を探す能力がなくて
知っている季語でなんとかしようとすると、ややこしいことになったので、芙蓉を季語にしました
帰るも、どこかへ帰るのか、どこかから帰るのかがわからないのですが、俯いているので去っていくのだなぁと思ってもらえるといいかなぁと
帰るにすると、庭にかかってしまい、一続きになってしまうのですが、帰りすると、「孫が帰って」「そして芙蓉が俯いている」という時間の経過が生まれてしまうので、一文になっても「帰る庭」の方がいいかなぁと思いました
