英雄たちの選択、面白かった
里中先生はいつもロマンティック目線だけど、今日の鈴木先生はよく出演する先生方とちょっと違うかんじで、なんだか前のめり気味なのがよかった
阿弖流為と、今読んでいる縄文の本のこともあって面白かったし、気になっていることを磯田先生がおっしゃったので、うんうん、と面白かったのでした
真田丸で秀吉が度量衡の統一しようとしていたけど、中国では秦の始皇帝の時に達成していて、日本も律令国家を目指していた時に手を付けなかったのかなぁ…って思ったんだけど、その時に、ずっと前の英雄たちの選択で、「壬申の乱」の原因は対中国政策の対立によるものであるっていうのをやっていたのを思い出して
天智天皇は中国の脅威をまだ続くものと考えていたけど、天武天皇はもう対中政策にお金をかけるべきではないと考えていたっていうので、で、天武天皇が勝って、中国離れが始まって
で、100年くらい経って?東北征伐が一旦終了すると、強力な中央支配に寄る集権国家は目指されなくなって、今日の磯田先生によれば「ゆる〜い日本」になっていった
で、次に統一国家が声高に言われるようになるのが戦国時代の天下布武の時代なんだけど、結果は徳川家をトップに頂く地方分権だし
で、次に中央集権を目指すのは明治なんだなぁって思うと、外圧がなければ日本は中央集権国家は目指さないってことなのでは、圧力のないふつーの状態では自然と分立しようとしちゃってことなのでは、って思っていたの
で、最近、道州制を導入しようとかっていう案が出てきているのは、単に小さな国家が経済的に効率がいいっていうことだけなのか、そうじゃないのか
っていうことを、ぼんやり疑問に思っていて、疑問に答えてくれる、或いは正してくれる、何かいい本はないものか
