毎日一句 反省会
先日入った喫茶店の一輪挿しが赤いカーネーションだったのです
そういえば、もう五月も終わっちゃうなぁと思って
母の日を惜しむか花の明かきこと
か
母の日を惜しむテーブルの花明かし
だったのだけど
どちらも同じ内容で、テーブルのカーネーションが母の日の名残のようにでしたってことで
「赤い」は「明るい」からきた言葉だって聞いたことがあるのと、赤い花がテーブルの隅をぽっと灯しているように感じたことから、こういう字にしてみました
「喫茶店のテーブルの花」っていうのを端的に表現する言葉が見つからなくて困ったのと、惜しむっていう主体的な表現にするか、名残りっていう状態にするか考えたのと、いずれにしても字数が足りなくって難儀しました
上のを選んだのは、下のは字余りだってことと、上の方が花の主役なかんじが強いかなって思ったのと、“こと”って終わるのがどうなのかひっかかったので、いっそと思って
