うーん、晴れ、曇り、雲、押し上げる問題
梅雨の晴には、「梅雨の間に訪れる晴天」という意味があるので、梅雨の晴なのに、雲があるのは違和感
でも、梅雨の晴だからこそ、シーツを干したい、高いところにはためくように
では、梅雨の晴に何を押し上げてシーツを干すのか?となると、雲じゃないと空になってしまう
しかし、梅雨の晴に既に晴天の意味があるので、空は必要ないのである
うーん…
はっ!
季語の解説の中の「梅雨の最中でも晴れ上がることがある」ってあるけれど、この晴れ上がるは動的じゃないかなぁ
晴れ上がったのでシーツを干す というのと、雲を押し上げてシーツを干すという行為が晴れ上がった空をもたらす っていうのが、互いに、なんていうのか、(言いたいことを表す言葉がわからない)、理由と結果が逆転しながらも同時に成立している??っていうようなことになっていたら、どうかなぁ
空の雲のいた場所を、今はシーツが乗っ取って、我が物顔ではためいているような
ちょっと楽しいのではないかしら
ただ、そうは言っても“押し”“あげる”は、とても重たそうで、風をイメージさせるような動詞がいいのかなぁとは思うんだけどなぁ
けれども、洗濯物を干すニンゲンとしては、干す動作そのものを言い表したいとも思うしなぁ
難しいなぁ
さらに言うと、“押し”“上げる”の複合動詞の後に“干す”が続いていて、これもあんまり…あれなんだけど…
うーん…
というわけで、こういう情景、こういうことっていうのは、少し整理がつきました
あとは、他の句の時に、いかに動詞を重ねないかとか、宿題
あと、季語を変えたら、問題が出てきたっていうのは、これは季変わりし辛い内容だったということだ!と思って、もう一度落ち着いて自分が何を描いているのか整理しなくちゃいけないや
あ!雲の居場所を奪ったのなら、「雲押しのけて」でもいいのかー、そうすると、既に雲は押しのけられているから晴天でもいいんだもんなぁ
けれども、シーツを高いところに干したいんだ…ああ
