「世界の辺境とハードボイルド室町時代」
日本人の識字率の高さが村単位での納税と関わりかあるというのと、日本人が国家、政府ではなく、“くに”という意識を持っているというのを読んで思ったのだけど
日本の警察が優秀だというのは、江戸時代以前の“くに”で既に「法秩序を守るのは“くに”の義務」っていう意識と制度が出来ていたからなのかなぁ
国民皆保険制度とか福祉制度も“くに”意識があったから成立が可能だったのかなぁ
(以前、テレビで保守政党なのに自民党が福祉、福祉なのは変って言われていた)
ってことは、明治の新国家建設は、“くに”というメンタルと、その思想を基に張り巡らされていたシステムに、新しい文物や名前を流し込んだだけなのではないかしら
だから、近代国家思想は“くに”意識の上を流れていっただけなのかしら
近代国家と“くに”のどちらがいいかとかは別として
