id:a-cup-of-snow は
雪杯×すのう!のことを語る

妄想映画館のつづきのつづき
で、たぶんおばあちゃんは、人を助ける仕事に生涯を捧げた人なんだろうな。もしかしたら、ドリューも同じ道を歩むのかな。っていうかんじで終わり。
なんだけど、「デイジー」風にタイムパラドクス要素もありともなしとも言えない感じで入れてみると。
・とても古い手紙なのだけど、その内容がドリューが読んでいる順に徐々に現代に近づいているかんじをそこはかとなく感じられる。
例)英語で書かれている自然災害で辛い思いをする人の手紙の中にTSUNAMIという文字が見えたり、「そして続いて起きた恐ろしい事故」という表現があったり
例)どうしても読めないアラビア文字の手紙持って、イスラム教徒コミュニティを訪ねるドリュー。受け取って読んでくれた男性が「まるで母からの手紙を読んでいるようだ」と言って涙を流すの。それは紛争で子供を失った母親の手紙なのだけど、その男性も同じように妹を失っていて、その状況と手紙の内容がそっくりなの。で、当時は自分も子供だったので、母親の気持ちをわかってあげることができなかった。今、ようやく大人になった自分に母親が悲しさや辛さを打ち明けてくれたように感じると言うの。
例)そうすると、あの指輪がタイムパラドクスもののキーみたいなかんじになる。
例)そうすると、おばあちゃんがドリューの作り話に気づきながらも黙っていた理由、涙を流した理由がなんとなくわかる。
など。
で、まぁ、外の世界に特に関心もなく快適な小さな街で生きていたドリュー(けれどもドリューは誠実な人間なの)が、世界に目を向けるようになるという話。
別に、タイムパラドクス要素はなくっても構わない。
おしまい