雨子さん!それ、ください!
うーんと、たとえば「10人の泥棒たち」とか「監視者たち」(まだ観ていないけど)みたいな、プロフェッショナルな仕事を地味にこなす大人たちの後にいる若手。プロの仕事場の緊迫した場面で銃声が響いて、観客全員が「あ!主役のあの無精髭も若干汚らしいオッサンが撃たれたぁぁぁ!」って思ったら、オッサンの後も後皆の一番後にいた若手が自失呆然って感じで、手をそろそろをジャンパーに這わせていくと胸の辺りにじわじわと血が滲んできて…。
それで銃撃戦が始まるのです。で、誰もが「ああ、こいつはここで斃れるんだな。」って思ったら、仲間の肩を借りながらも執念で共に戦うんだな。あの子が?あの子がこんな鬼気迫る表情を?!みたいなかんじで、もうここからはこのこの映画といわざるを得ない!みたいな名演技を見せるんですよ、この新人がね!
誰だよ、その新人。
