マッサージの方に「夜は眠れていますか?」と聞かれた。
もちろん、ある時はおっぽを振り立て騒々しく、ある時は静寂の中に不穏な気配を撒き散らし、ある時はお布団の中で上で傍若無人な寝相を披露する毛玉のおかげで悪質な睡眠を享受する毎日です。
とは言えないので、睡眠が浅いですと答えたところ「お薬などは利用されていますか?」と。
え?そんなに?お薬飲んだ方がいいくらい私の睡眠、悪質なの?身体に害を及ぼしているの?
でも、連続8時間の熟睡と引き替えに、猫に寄り添うまどろみの一時を手放すなんてできやしないよ。
と思う私の頭上で、ごまふくがウォールポケットの中身を掻き出す音がしています。耳かき大好きだもんね…。
