【第1回 ノータイ白シャツスーツに血糊グランプリ予選会場】
・加瀬亮に関する考察
終戦を迎え、ようやく帰国した加瀬亮。親戚のところに疎開していた妻子を迎えに行くと、妻は既に病で亡くなっていました。娘を連れて我が家へ戻りますが、従軍中に生まれた娘とは初対面、疎開中苦しい生活をしていたためか、娘は人に心を開こうとしません。
わずかな収入から娘のために露店でお人形を買った帰り道、酔っぱらった進駐軍の兵士に取り上げられてしまいました。取り返そうとたどたどしい英語で懇願し、取りすがる加瀬亮。殴られても蹴られても兵士の足を掴んで離しません。ついに兵士はお人形を投げ捨て去って行きます。
泥だらけのスーツの汚れていない裏地でお人形を拭い、加瀬亮は娘の待つ家へ帰るのでした。
加瀬亮っていくつだ?
でも、あんなに昭和の薫りのする人いないしなぁ。
