普段は話が噛み合なかったり、話題があっちこっち飛んじゃう方が、戦争のお話しになると人が変わったようにしっかりした口調で、昨日のことのようにお話される姿をしばしば見ます。いろいろな記憶が曖昧になる中で、消えない記憶になっているのが痛ましいです。
それなのに、お話なさりながらTVのGW特集を眺めて、「このあとも、どんどん食べ物が出てくるでしょう?いいことよね。おいしいものを食べて、どこかへ出かけて。いいことよね。」って微笑まれるのが、すごいなぁと思うわけです。過去は過去、今は今として受け入れていて、時として「平和ボケしている」と非難されるこの時代を「いい時代」と言い、今生きている戦後世代に「よかったね。」と言ってくれているのだから。
雪杯×すのう!のことを語る
