昨日の医龍の一徳の演説についてあれこれ考えていたら、寝付くのに時間がかかってしまいました。
日本の健康保険制度は財政難で破綻しかけている。だから、日本の高度医療を海外に輸出して、外貨を稼いで健康保険制度を守るのだ!って言ってたけど。
リンゴで言うならば…
お金をかけて、いいりんごを作る。
国内販売だけで元を取ろうとすると価格が高くなる。
海外にも輸出すれば、価格を低く抑えられる。
なんなら海外ではプレミア価格で売り、その儲けの分国内販売価格を下げる。
ってことだよねぇ。
でも、病院が医療技術の輸出でお金を儲けたとして、それをどうやって健康保険制度の赤字の穴埋めに回すんだろう?
海外進出の後押しと引き換えに、儲けに対して高い税をかけるのか?医療目的税みたいな?
それとも、そこで儲けが出る分、国内の医療費の単価を下げるのか?でも、町医者さんまで医療費を下げられたら成り立たないしなぁ。
進出地域がインドやロシア、中国っていうのは、一部富裕層に高度医療とサービスを提供して、うんとぼったくるつもりだろうけど、「日本の皆保険制度を輸出してよー」って言われたらどうするのかなぁ。自国の安心安全平等な医療機会のために、他国では医療格差を拡大するようなことをするっていうのは批判されないのかなー。
一徳、私よくわからないの。アロワナ見ながら説明してちょうだいな。
