『ゲノムハザード ある天才 科学者の5日間』
「あぁっ!西島秀俊がはねられちゃう!」「あぁぁっ!西島秀俊が轢かれちゃう!」「あぁぁぁっ!」っというわけで、これまで“お約束”とか“お作法”目線だったアクションを久しぶりに「ぎゃぁぁだぁぁめぇぇ」気分で観られました。
だがしかし!
脱いでない!
西島秀俊、脱いでない。
あんな1カット、しかも片袖脱いだくらいじゃ全然でしょ。
でも、役柄がそういうんじゃなかったかななぁ。まぁ、仕方ないよね。うんうん。
で、アクションの話に戻ると、とにかく必死で危うくてハラハラしましたが、そういうことできない人が追いかけまわされるわけなので、それで正解だったようです。
お話は、原作を読んでいないので、どういうアレンジがされたのかはわかりませんが、最後の謎の解け方や、そのトリックの「この設定だから、これが成立する」っていう上手さに、ちょっと時間が経ってから納得しました。
本人の記憶のあやふやさと、絡まった謎と、国籍の違う二人のやり取りの距離とか、ストーリー自体にぐるぐるこんがらがった感があるのですが、その違いをもう少し明確にしてくれるとよかったかなぁと思ったり。(説明キャラがいなかったの。「ええ?一体どういうこと?」とか「それじゃぁ、今までのことは…」とか、言ってくれる人)
でもさぁ、映画、どんどん合作していこうよ。邦画もガラパゴスなんてやだもん。個性としてはいいけど、市場としてガラパゴス化なんてやだもん。ドラマのスピンオフ、マンガのアニメ化、ジブリばっかりじゃ残念だもん。
