【「毒戦 DRUG WAR」ネタバレ感想】
・とにかく面白かった!一転二転するわけではないのだけど、常にギリギリの綱渡りで、息が詰まります。覚せい剤の製造現場、取引現場の生々しさったら、冷や汗が流れそうでした。
・刑事の独壇場かと思われる前半中盤、じっと鳴りを潜めていた売人の土壇場での悪あがき(それも大々悪あがき)が、振り切れてて、本当にあっぱれでした。機会を伺い、取捨選択し続けていたのでしょう。クレバーなかんじではなく、必死に生き残る道を模索し続けた結果だったんだと思います。そこが大悪人でも頭脳派でも、もちろん「実はカーザーソゼ」でもなくて、ルイス・クー!すごいよ!!って思いましたー。
・に、しても警察ダメダメでしょー。工場突入にSAT投入しておいて、黒幕を追いつめる時はあの人数。武装警官も呼んでなくって、売人はフリーにしちゃって。犯人上げるためにほぼ同数の刑事、警官が犠牲になってちゃねぇ。そこまで、売人に油断したり、仲間意識が芽生えちゃったりするシーンもなかったので、あれは単純に過労による判断ミスなんでしょうか。
・売人だけが生き残っちゃってどうなるんだろうと思ったら、ちゃんとオチもついていて、実に毒をもって毒を制すでしたね。
雪杯×すのう!のことを語る
