【『ベルリンファイル』少々ネタバレ感想】
「邦画を始め、アジア映画で欧州を舞台にした映画って、たいていお粗末なものである。」という思い込みからスルーしていた『ベルリンファイル』。ドニコさんが「面白い!」と書いていらっしゃったので観に行くことにしました。
オープニングでハ・ジョンウの名前を見つけて「あ!この人って私の苦手なクライムサスペンスバイオレンスの人ではないですか…。」と警戒したのですが、全然!全然えげつなく痛いシーンはありませんでした。私レベルでは。
お話は「あー、またちょっときな臭い国を出してスケール感とか醸し出しちゃってる?雰囲気ワールドワイドみたいなことになっちゃう?」と思う間もなく、どんどん展開。なかなかめんどくさく入り組んでまいりますが、終わる前には「あぁ、そういうことか…。」くらいまでは理解できました。
ハ・ジョンウももちろんですが、チョン・ジヒョンのよいことったら!監督は最初チョン・ジヒョンは全く考えていなかったそうですが、できるんだから!こういうの!あの死に際見た?ジヒョ〜ン!さらにはリュ・スンボムがよかったですー!パパから送り込まれたとはいえ、実力もあって、しかも嫉妬が根っこにあるっていうじっとりした感じが、すごーくよかった。
話を知った上でもう一度観たいな。DVD出たらツタヤディスカスか、キネカさんに頑張ってもらいたいな!
お薦めです!
