【『レイン』のネタバレ感想】
・彼は純粋なのではなく無垢なんだと思いました。無知であり無垢である。「ミラクルラブストーリー」もそうだけど、ある原因のために他の人のようには経験すること、獲得するものができずに生きてきた。それは彼の人生では不足ではないし、彼の世界では不完全ではないけれど、誰かの人生と交錯した時、彼の世界は傷ついてしまう。
彼の選んだ最期は彼女に対してだけではなくて、彼女の生きる世界に対する贖罪のようで悲しかったです。あの声を出して話しているところが、悲しかったなぁ。
・時々ある音のないシーンや、無声映画で大笑いする彼と、そんな彼を嬉しそうに見つめる彼女の姿や、銃声で耳鳴りだけがしているシーンが切なかったです。
雪杯×すのう!のことを語る
