id:a-cup-of-snow は
雪杯×すのう!のことを語る

【「シレンとラギ」の話・ネタバレ】
・高橋克実がかっこいいのは、ここに書いておきます。

昨夜の反省会@のんべい横丁で最も問題になったことは
「永作博美じゃないほうがいいんじゃないか?」です。
永作博美でよかった!という方は、この話は聞かなかったことに…。

理由の2つは
・すごい存在感がなくてはいけないのに、小さ過ぎる。
・常に声を振り絞っているために、台詞が一本調子だ。

シレンという役柄には
(確かに伝説のアサシンが華奢で可憐な女性だったっていうのにはピッタリだけど)
・ラギに「あなたは若すぎる」って言う時には、ぐっと言葉に重みがほしいのに、そこでも可憐なままに見えちゃう。
・ラギの求愛を断る時に「ラギには想像もつかないような時を生きてきた大人の女性が血を流す思いで言葉を振り絞って断っている」んじゃなくて、「不幸な境遇に産まれた女の子が世の中を信じられなくて断ってる」みたいに見えちゃう。
・つまり肝が据わっているっていうかんじがあまりないように思う。

・ラギの「その言葉は母として?女として?」っていう問いかけが二回(三回?)あるので、それまでの台詞に母とも女とも取れるような揺らぎがほしいのですが、それがない。なので最後の問いかけに対する「人として」が、今ひとつ決まらないっていうか…。

華奢で可憐な女性でありながらも、背負っているものの重さや生きていることへの疲れが見えて、かつ母性を感じさせる人がよかったねぇっていうのが、昨夜の結論でした。で、誰がいいかっていうと、これといって出て来ないんだけど…。

以上です。永作博美が悪いわけじゃないんですよ。シレンではなかったかなーっていうだけです。