『杉の柩』 アガサ・クリスティー
・ここで話題に上っていたので再読。中学生の頃「クリスティで一番いい!」と感動したのですが、内容はすっかり忘れていたので、とてもいい機会でした。
・当時の自分のツボが思い出せないままでしたが…たぶん「登場人物が魅力的」「さぁぁぁーっと木立の先に空の広がるような終りがいい」(←当時「夏への扉」で、ものすごく感動していたので)という辺りかなぁと思いました。
・今読み返しても、やはり登場人物がとても魅力的だし、ストーリーが簡潔だし、いいですねぇ〜。
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