「書」の展覧会なんて地味だから、あんまり人はいないかなと思ったけれど、やっぱりそれなりに多かった。特に入口近くは王羲之の書などもあって、みんな並んで見ているので、そのあたりはぶっ飛ばして(だって、そういう漢字の書は見てもあんまりわからないし)後半の仮名の方をじっくり見てきました。
さすがにそういうところは私たち以外にも書いてある字を解読(笑)しようとしている人も多くて、それはそれで流れが滞ってたけれど。
私も最近めっきりそういう仮名文字が読めなくなっているけれど、何しろ一緒に行った友達は大学の先生(中古・中世和歌の研究者)なので、読めないところは補ってもらったりしつつ、楽しんできました。
ただいまのことを語る
