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読了のことを語る

松井今朝子 『円朝の女』
・虚々実々の混じりあう物語。ご一新前後の有名どころが登場するのが面白いです。
・“円朝の”で時代背景や何かがうんと鮮やかに、また重くなっているように思います。
・最後の話で救われた気がしました。