なんでムカムカじゃなくモヤモヤだったかというと
わたし自身「この生活は甘すぎるんじゃないか」といつも思っているから。
「子どもはいないけど体弱いから働けない、家事は休み休みで養ってもらってる」
という自分の現状はまさに白馬に乗ったATMが欲しい人の理想の生活なんじゃないのか。
わたしみたいな生活がしたいのか。
確かに働けないのに食べていけてほんと恵まれている。
自分で働いていた時は寝込むと明日、明後日の給料が入らなくて戦々恐々としてた。
いまは疲れたら休んでいられる。すごい僥倖。
でも他のお宅はいざ知らず、自分に関しては
「結婚してもしなくても働ける間自分の食い扶持は自分で稼いでなんぼ」と思っている。
「でも働けないから」という思いと「もっとがんばれば働けるんじゃないか」というところでゆらゆらしてる。
「病気なら寝てろ、ネット見るな、出歩くな」
「そんな元気があるならあれもこれももっと出来るはず」
と色んな人からめためたに叩かれたことが何度かあった。おまえなんか主婦じゃねえよ的な。
自分でも結婚しているだけで、実態は親元にいるのと変わらないんじゃないかとよく思う。
だから親のお金で暮らしている人に自立どうこうという話になってもモヤモヤする。
どのくらい家事をしてたらもちおは経済的に釣り合うかな、と家事サービスサイトを見たりする。
もちおに結婚して得なことがいろいろあればいいなと思う。
楽させてやりたい。経済的にもメリットがあったと証明したいといつも思う。
「家事してなくてもお金なくてもいいんだよ、元気で機嫌よくしててよ!」
ともちおはいつも言う。そっち方面のがんばりも足りないはてこであった。
