三年前の大騒ぎ以来、あの暴徒のような人たちのことが頭に合って思うことを素直に書けない。
ポルノはポルノだしおかず目的で購入していることは明確なのに表現の自由が規制されると発狂する人たち。
そしてそういうお客さんを持つことでご飯をいただいている人たち。
人にはえげつない欲求があり、陰惨なものに欲望する性癖がある。
その中には殺人や拷問があり、強姦があり、搾取がある。
そういう人の業の深さについて考えさせられる優れた創作作品というのは確かにある。
それを前提に考えても、現在の日本のAVやポルノが現状社会的弱者の人権を侵害していることは明らかだ。
ニコニコ動画に義父に長年強姦・輪姦されていた過去を持つAV女優のインタビューがある。
彼女はその再現AVを撮った後、絶縁していた義父に奇襲をかけるという企画に乗る。
ところが直前で監督から義父にはすでに連絡済みであることを聞かされて混乱する。
雨宮まみがこの長いドキュメント部分を「まったくそそられないから必要ない」と書いていた。
でもそれはAVとして恥辱屈辱凌辱萌えの人たちには需要があったのだと思う。
圧倒的に弱い立場、状況にいるものを追い込むことに興奮と快感を覚える人たちにはたまらない部分だと思う。
いかに人の尊厳を踏みにじるかというテーマでポルノは過激化していると思う。
それは実写も二次元も変わらない。
あまりにも簡単にそれらが目に出来るように、また売買できるようになって
消費者の感覚はどんどん鈍くなってきていると思う。性欲とお金が絡むと人は現実を強く否認する。
えげつない妄想を何らかの形で表に出したい、表現したい、それを見たいという気持ちは分かる。
ただそれを社会に公に流通させるわけにはいかないというのはもっともだと私は思う。
消しが薄いとか保護者と本人の同意がとか契約が設定がといった表面的なことじゃなくね。
そしたら未成年に見える場合の単純所持禁止になるだろうし、判断は人がやらないと無理だろうと思うよ。
「自宅で子どもを撮ることさえ禁止することになる」
と鼻息荒く叫んでいる人たちは自宅で子どもにいかがわしいポーズをさせて撮っている人たちの
「性的な意図はない、芸術だ」
を鵜呑みにするつもりなんだろうか。
現状の明らかに犯罪の記録でしかないような合法非合法の映像画像が流通し放題というのがおかしい。
著作権を無視したポルノを公然と売りさばいてドヤ顔で権利を主張するのもいかれてる。
