はてこおかんはたいへんドリーミーなところがあってですね、それはたとえば普通の人がディズニーランドへ行ってみたいな☆と思うときの想像が運よくミッキーに会えたらいいな、写真も撮れたらいいな、そしてあのアトラクションとこのアトラクションに乗れて食事はあのレストランで食べてエレクトリカルパレードも見てお土産にあれとこれとそれも買っちゃうの!そしてそして出来ればあの人と行きたいな・・・!だとすると、おかんの想像はゲートにディズニーキャラクターが整列して出迎えてくれて園内はドナルド(ミッキーは忙しいだろうからそこは我慢)に案内してもらってお昼はシンデレラ城で食べて(今は展示品しか置いてないからちょうどいいよね!)早めに帰るの。夜のエレクトリカルパレードは中止!そうすれば節電になるし、早寝早起きは健康の基本だもん☆ぐらいのドリーム力があるんですね。あんたあの人とどんだけ親しいねん?!あの人が困ってたとき何かしてあげた?何もしてないよね、っていうかほんとに困ってたとき絶賛スルーで何も困ってないときも影でなに言ってたよっていう人の助力で自分のドリームが叶えられることをごくごく自然に期待して信じれば夢は叶う!どころじゃなくすでに予定として計画してることがあって、それでドリームがカムトゥルーしないと分かるとまるでぴかぴかのランドセル背負って期待に胸を膨らませ校門をくぐろうとしたら追い出されたいたいけな一年生女子くらいの傷心ぶりを発揮してですね、ママを泣かせたくないわれわれ子どもらはおかんは馬鹿でアレだけどここはなんとかしてあげようよ自分の人生なんかまた後でなんとかなるよっていう気持ちになってしまって奥の部屋に隠れて翼を抜いて反物織るような真似をついしてしまい、それを見たおかんから「まーぼろぼろの翼じゃない、なにそれみっともない。だらしない生活してるからよ」とか言われていよいよ衰弱ということを繰り返してきたわけです。
くたびれ はてこのことを語る
