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くたびれ はてこのことを語る

ようやく実家ステイがひと段落して二人で話す時間が出来たので聞いてみた。
わたしと結婚したおかげでいいように使われて仕事もプライベートもめちゃくちゃじゃないのか。
いまどう思っていて、今後どうしたいのか。
そしたらもちおはなんかわたしが想像したのとぜんぜん違うことを考えていた。

いまの給料は仮のものだと思っている。自分で業績を上げて会社に貢献して、お金のことはそれから。
確かに拘束時間や時間外労働は長いけれど給与は一概に時間で換算できるものではない。
父と飲むのは経営者との付き合いだと考えている。父に付き合うことで人脈が広がってきたのも確か。
そこで知らなかったことを知り、以前の勤めでは経験できなかったことを経験していてやりがいはある。
実家の問題はいろいろあるけれど、やっぱり他人の家だからそれほど重く受けとめてはいない。

婚家だから遠慮があって安月給に甘んじ、イヤだと言えなくて本業から離れた仕事を引き受け、同情と気遣いで無理して父に付き合っていると思っていたわたしはびっくりした。もちおの中では将来設計と仕事の一環みたいだ。
婚家が犬神家状態であることよりも、妻と連立方程式の解き方で大喧嘩になることの方が堪えるらしい。
そうであったか。もっとそっちを気をつけようと思った。