「韓国は未だ昭和っぽくてすごい」と思ったのは「冬のソナタ」の中で、手に手をとって真冬の別荘に愛の逃避行中のユジンとチュンサンが、早朝チュンサンが釣ってきたでっかい魚を、ユジンが宮廷ばりに料理して、笑顔でいただいている朝食のシーンです。
朝っぱらから雪の中魚を釣ってくるチュンサンもすごいし、いきなり大きな鯉くらいある川魚を釣ってこられても慌てず騒がず間に合わせのキッチンで料理するユジンもすごい。はてこだったらいくら愛の逃避行中でも「これ、どうするの?」「誰がさばくの?」って真顔で聞いてしまいます。愛と花嫁力が試されます。
でも昭和の主婦は川魚だろうが海魚だろうが夫がどこかから釣ってきた魚をさばいて残りを塩漬けにするなんて文字通り朝飯前だったでしょうね。昭和の男子が意中の女性を別荘に連れ出した翌朝、早朝から雪の中釣りに行ったかどうかは、ちょっとわかりません。クラッカー食べてちゃだめなのか。
