そしてわたしの番に。
高そうな時計とピッカピカの上品ネイルとさりげないダイヤのクロスネックレスがおしゃれなアラフォーさま。
わたしとしてはハロワの職員は事務員のようなもので、手続きを手伝ってもらう人という位置づけだった。
でもハロワの人的には、自分は国のお金を無駄遣いする低能な無職人間を瀬戸際で食い止めるのが仕事の様子。
「やはり若い方の応募が多い中で、このご年齢でお仕事があるか、どう思われます?」
…間。
「どうと言うのは?」
「募集があるかどうか、お仕事があるかどうかと言うことですね」
おまえの年齢で資格とっても就職先なかったら資格取るだけ金の無駄だよね? ってことですか。
