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くたびれ はてこのことを語る

この人はそういう能力があると自負していて、始終誰かの霊を供養したり霊視したりしている。
以前もっとはっきりこれは生きている人間じゃないですね、というものを見たときに
「近所に神社があるでしょう。そこの樹の精ですって。妖精みたいなものね」
と言われたこともあった。

「嫌(な音)じゃなかったでしょう?」
「はい」
「ご守護霊さまよ。同じ人じゃなくて、何人もね。心配してたみたいよ」

えー、オカルトめいた音じゃないのにー。
でも、考えてみると音が聞えるのはたいてい徹夜したり夜更かししたりしている時だ。
その頻度が高い時期に聞え始めたので気付かなかった。