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くたびれ はてこのことを語る

「大草原の小さな家」でおなじみのローラ・ワイルダーは「長い冬」の中で、家族5人が雪に閉ざされた木造家屋で飢餓寸前まで追い込まれた経験を書いている。
燃料がないので牧草を固く捻って燃やす。灯りもないのでボタンを布で包んで油に浸してランプにする。コーヒー引きで粉を引いて小さく黒く硬いパンを焼いて食べる。

わたしがとても驚いたのは、この状況でも家族が日常の家事仕事と身繕いを整えることを忘れないこと。
文字通り歯の根が合わない部屋で寝間着に着替え、朝は服を着替えて髪を梳かして働く。勉強もする。
両親は子どもを教えるし、子どもは親を手伝う。余暇を作り出し、工夫して楽しみを作る。

昔は大人すごいと思っていたけれど、こういう大人になるのは容易じゃない。
年齢とるだけじゃだめだ。今回自分はキャリーちゃんレベルだと思った。