そもそも何で私の携帯に保健施設から電話がきたかというと母がお彼岸だからお花やおはぎを買おうと朝から携帯ももたずにでかけたからです
おかげでケアマネさんはうちの宅電、母の携帯、私の携帯と何回もかけるはめに
私はその電話で目が覚めたんだが切れちゃって知らない番号だし検索してもでてこないし母は家の中にいないしバッグとお財布もっていったみたいだがお仏壇にお膳もないから、まさか買い物に行ったと思わないじゃないですか
で携帯もあるし、と見たら何度も施設からの着信履歴があって
父になにか?
とかけ直したらケアマネさんが
「りょうさんですか?お父さんが酸素吸入難しいみたいなので病院に搬送しますから直接病院にいってください。何時くらいにつけますか?」
こちらはパニックである
なにしろ前日にこの施設から看護師さんが「もう食べられるようになったしお元気ですよ」と電話をくれたばかりなのだ
で、このときも電話が切れてしまい、あせったわたしは母が庭にいやしないかと自宅の周りをまわってみた
そこへまたケアマネさんから電話
「すみません切れちゃったみたいで。何時ごろ行けますか」
「ごめんなさいあの今から出掛けたら一時間くらいで着くとは思うんですが母はこのこと知ってるんでしょうか」
「いえあのお母さまには連絡とれなくて携帯に留守電は残したんですが」
「そうですか実は母の姿がみえなくて、ちょっと探してるんですが」
「りょうさん、とりあえずメモをおいて病院に向かってはいかがでしょう」
「は、はい、そうですね、では支度します」
メモ?メモね…とメモ用紙と鉛筆を握りしめたところへ母がのんきに?花束とおはぎ買って帰宅
何で携帯もって出ないのよ!という私に
「だってちょっとそこまで近所のスーパーだし」
何で仏前にお膳も供えずに?
「早くお花とおはぎをって思ったんだもん午前中じゃないとねぇおはぎ食べたら仏さまご飯いらないでしょ?」
そして母がタクシー呼んで一緒に行こうというから待ってたら高くつくから電車とバスで行くとかいきなり言い出してバス時間にあわせて飛び出して大変だったのだ(道大渋滞だし。まぁ施設からの搬送も救急車じゃなかったからそれにはまって二時間くらいかかったというから電車とバスで正解だったけど)
