私は生後六ヶ月の時に大病をしました
そのころは育休というものがなくて
産休しかとれなかった公務員の母は
故郷の祖父母の元に私を預けてました
そんな中で私がかかった医者が
「危ないかも知れないので御家族を呼んでください」
と祖父母に告げた時
祖母は
「大切な預かりものなのにもしものことがあったらどうしよう」
と泣き崩れたそうです
幸い私は大手術をして治ったわけですが
そのあと私が両親の元へ戻ったあとも
私が脚の手術をした時
祖母は故郷からかけつけてくれて
祖父をがんで亡くしたあと
我が家に同居して共働きの両親にかわり私たち姉妹を育ててくれました
私はおじいちゃんおばあちゃんっ子でした
なのに
何もできなくてごめんね
痛いっていうのに
和らげられなくてごめん
