瀕死の白鳥と聞いて本家を思い出した
十年ほど前勤務していた市民会館にプリセツカヤとバレエ団が公演にきたことがある
すでにかなり高齢だった彼女は本当に瀕死状態みたいで舞台袖に平台と暗幕でマッサージ小屋を作り出番以外はそこで寝ていた
しかしひとたび舞台にたつと見事に白鳥になり観客を魅了した(みた友達も感動していた)
ピンヒールで登場したりもした
リハーサル時には後輩の指導もしていた
ハケる時思い切りローホリゾントライトを蹴飛ばしてしまって呻き声と共に脚を抱え座り込んだので私(照明)と通訳さんと舞台監督さんとマッサージ師さんがとんでいった
かなり痛がってはいらしたが幸い怪我はなかった
亮のことを語る
