曇ったものの雨はまだ降らなかった。だったらバスで帰ればよかったんだけど、母の向かいのベッドに入院されているおばあさん（たまたまご自宅がうちと同じ地区でよく通る道にあるということをひょんなことから知っていた）のご主人が来られていたので、自己紹介してなんだかんだ世間話などしていて、ふと気付いたらバスの時間が過ぎてました。タクシー呼ぼうかなあと出てみれば、曇っているせいでじりじりする暑さじゃなかったので、思い切って歩いて帰ってきたら、さすがに家に着く頃には汗だく。