私も30歳前後の頃、とても体調の悪い時期が続きました。今から思えば体調が悪いというよりも精神的に弱ってたのだと思います。
一度実際に電車で気分が悪くなり、吐きそうになって次の駅まで抑えるのに必死という経験をして以来、電車に乗るのが不安で不安で。
朝は食欲もないし、何かお腹に入れて電車に乗ってまた気分が悪くなったら…と思うととても食べられませんでした。紅茶一杯飲むのがやっと、という日が多かった。(牛乳やカフェオレはとても無理だった)
電車は、急行に乗ると次の停車駅まで10分とか15分は絶対に降りられないというのが不安で各停に乗りたいけれど、ラッシュ時の各停は途中で通過待ちなんかが多くてむちゃくちゃ時間がかかるのでそれも不安。
当時は職場も仕事もそんなに嫌じゃなかったけど、そこまで行くための通勤電車が辛くてどうしようもなかったです。
せめて自分で取った対策は、気を紛らわせること。夢中になれる本を必ず携帯して電車ではずっとそれを読んでいるとか。ま、いつもそれが成功したわけではないけど。
あと、自分で自分を騙す方法として、電車に乗ったら座っている人を見渡して、なるべく優しそうな感じの人、私が具合悪くなったら席を代わってくれたり面倒を見てくれそうな雰囲気の人の前に立つことでした。実際そうなった時に助けてくれるかどうかはわからないけど、頼れそうな人がいると自分で思い込むことで少し気分が楽になったりしました。まあ、いざとなると結構他人も優しいものですよね。誰かが電車の中で倒れたり吐いたりした時、周りの人が席に座らせたりティッシュを出して拭いてあげたりして面倒を見てるのを何度か目撃したこともあります。
そうは言っても通勤電車は辛かった。そういう時期がどのくらい続いたかな。いつの頃からか平気で乗っていられるようになりました。
はちさんも、どうか少しでも楽になりますように。
はちのことを語る
