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florentine(磯崎愛)のことを語る

http://h.hatena.ne.jp/florentine/243598696295224735
バタイユをよんだのは、補遺のためでもあって
期待通りに感傷的なはなしで(というか、そのへんがきっとたぶんそうだろうと思ってよんだのだ、あれ、家族小説で自伝なんだよね、それこそ「恥部」としての)
逆に、読みが嵌まりすぎててびびった
そうよんだからそうなんだ、ではあるのだけど

ある意味じゃ、自伝じゃない小説って、そうはないのかもですが
(三島いわくw ていうか、うーん、説明がむつかしい)
(事実ではなくて真実っていう、あの使い古された台詞でいいかw 
小説書きは現実に本当にあった出来事をうまいこと避けるからね、そのとおりに書くとだいたい失敗するから)

わたしの場合、夢のように~における最大のそれが、
主役である黒髪君の叔母の死だったりする
てことを
いったんは記しておく
(もちろんこれは、だから、あの研究所の若い女性にとっては叔父の死、茶髪くんの初恋のひとの死でもある このはなしは幾重にもそういう「仕掛け」が出来上がってしまってるので、その「輪」が、正直にいうと、小説らしからぬ風体をつくりあげてしまいそうで不安でもあった、ということも書いておく)

これ以上のことを今後どこかで、なにかへ書くことがあるかどうかはわからない
(こいうのは小説のネタだから、そうそうは漏らさないw)
ただ、わたしにとって、この国の「近代化」(近代なんてきてないっておもってるけどさw)、「正常と病理」(わたしの頭でカンギレムが読み切れるのかはそうとう謎だw)、「衛生学」、「疎外」等のもんだい、ジュネやらフーコーやらというひとたちにつらなる道は、そのへんに根がある
てことくらいは、
いっておくかな、みたいな