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feebee16のことを語る

feebee16さん、こちらこそ、とっても素敵なおはなしをどうもありがとうございます!
カルヴィーノというひとにとっての民話は、彼の小説の聖なる清らかな泉みたいなものでして、岩波から出てる『イタリア民話集』ちょーぜつおすすめします!
わたしはいっとき、息をするのもともかく辛いといったようなとき「わたしにはまだ読んでないカルヴィーノ様の小説がある、まだ見てないサンドロの絵がある」と思いながら小さく種のようにまるくなっておふとんかぶって過ごしてました。

わたしはそれをいうならイギリスとドイツ方面が苦手です(苦笑)。
気質がラテンなもので、ということにしておいてくださいまし。
ポンパドゥール夫人の伝記とは! いま思わずぐぐってブクマしてきましたよv お仏蘭西という国には古くから彼女たちのような機知に溢れた女性を女だてらに賢しらと忌避するのではなく尊ぶ伝統というのがあるように思っています。女性が言動を制限されず生きやすい時代や場所は畢竟「平和」だと単純に思っているのです。
ジュネは現代のさまざまな作家や芸術家や思想家に影響を与えているひとです、わたしは大好き過ぎて大変です(笑) わたしの生涯最高の書はたぶん、ジュネの『恋する虜』になるかと考えています。宇宙人にもっていってみせる本に選びたいくらいですから!
リュリやラモーもいいですねv オペラ方面のご興味だとすると……といってわたしには音楽的素養というものがかけておりますのでなんですが、
クラヴサンならクープランを。有名ですが、やっぱりスゴイと思います。
そして、パスカル・キニャールの小説を。と。これは前もおすすめしてるかもですが。というかあちこちで言いまくって煩いんですけど!
でも、詩と音楽を愛される方は是非!

星と古典のおはなし、しみいりました。
むかし小説に「星の光というのは、過去からの贈り物だときいたことがあります」と書いたことがあります。
さいしょのはなしに戻りますが、わたしが小説を書くこととのひとつの意味、じぶんにとってもっとも大切にしていることのひとつは「恩返し」で、わたしがカルヴィーノ様の小説をよんで生き永らえたように、わたしもそういうものを誰かに届けられたら最高に嬉しいですし、またそういうものがこの世にあるということを次の世代へと伝えたい。
じぶんがテーマとしているルネサンスという言葉、それは文字通り「再生」です。そして今はあまりこうは訳されませんが「文芸復興」という意味でもあります。まさに古典古代の藝術がくりかえし甦ることをさします。
「古典よむ部」をたちあげたのも、その一貫です(といいながらわたしさいきんあんまり活動してなくてすみません。でもみなさんに活動していただいてたいそうありがたいです)
過去と未来、それをたしかに繋ぐもの、その運動としての「ルネサンス」。
わたしは、じぶんがそういうものがことのほか好き、なのだと思っています。
 
素敵なおはなしをどうもありがとうございますv
feebee16さんが、「精神の建築物としての一貫性と堅固さ。それによって掲げられる自由」に満ち溢れた作品をつくりだせますよう応援しております!