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ひとりごとのことを語る

今までに経験した身近な人とのお別れは、わんこがまだ3ヶ月だったときの高1。
二世帯住宅に同居していた83歳のおばあちゃんでした。

お葬式のとき、1度もお見舞いに来なかった東京に住んでる従姉達は大号泣してたけど、私は全然泣かず、何も知らないくせにって思ってた。
亡くなる半年以上前から背中が痛いと訴え、4ヶ月前に転んで腕を骨折。
そこから寝込むことが増え、母がお世話をしてた。おむつも替えていたらしい。
背中痛や骨折が原因だとばかり思って整形外科にお世話になっていたら、実は腎臓(わんこと同じ)のせいということがわかり、2ヶ月前にやっと入院。
そこからの弱り方はひどくて、私のこともすぐわからなくなった。
高校と病院が近かったからよく学校帰りお見舞いに行ってたんだけどね。

私の16歳の誕生日。まだピッチも持ってなかった時代、宿泊研修中に連絡があって、あぶないから病院に来てって。
もう一人のおばあちゃんには私が知らせたこと、昨日のことのように覚えてる。
結局次の日の早朝、眠るように亡くなって、病院の先生に言われなければその境目はよくわからなかった。

土日の関係もあり、高校時代の誕生日はいつも法事だった気がする。
そんな祖母の誕生日は2月3日で、その前後にわんこに時が訪れそうなのは偶然じゃない気がする。

側にいない方がつらいよね。
母は、痙攣が起きたら安楽死の選択もあるのかなって言ってた。
私は信じられないけど、発作の度につらい姿を見る母だから言うんだよね。
自分の祖母、父(しかも二十歳の時に)、姑のお世話をして看取ってきた母。
わんこはおむつとかの世話も楽でしょ?って聞いたら、でもやっぱり話せないから、食べる・飲むの説得ができないのがつらいって。

優しいお母さん。本当にありがとう。
しかしまぁ、よく祖母がこんなときに犬飼ったよなって、今冷静になると思う。