散髪屋に入るときは「お願いできますか」と声をかけます。10年くらい前までは「散髪お願いできますか」と言っていたのですが、散髪屋でお願いするのはふつう散髪だよなあと思い至り「散髪」を省くことにしまして、最初のひとことが洗練されたと得意に思っておりました。
ところが、家島で、いつものように「お願いできますか」と声をかけたとき、怪訝な顔をされるという事態に。「散髪お願いできますか」と改めると「ときどき荷物背負った行商の人がくるので、それかと思った」と言われました。船と徒歩の移動で、そこそこ大きなリュックを背負っていたのです。これはおもしろい。
その後の第一声はどっちつかずですが、直近の能登島散髪では「お願いできますか」で臨んだところやはり怪訝な顔をされました。このときは車で移動していて荷物なし。行商要素は薄いはず。「散髪お願いできますか」と改めると「ときどき道を聞きにくる人がいるので」と言われました。これはまたおもしろい。
今後は「お願いできますか」でいくべきだと思いました。
ずぼんぼ@豆腐の角のことを語る
