があああきはばらにも目的のものなし。収穫といえば歩道に止めた自転車を周りを見ずに取り回してよりによっておれさまにぶつけてくれたのが、すらっとした体型の、腰下まで黒髪を伸ばした
無精髭が顔を出し始めた兄ちゃんだったということくらい。
「いてえ」と教えてやったらなんかぼそぼそ謝っているっぽいことを言いながらうつむいていたので面倒になって通り過ぎたが、もし「うぜえしね」などとおっしゃっていたのならお返しします。
ああいう不注意な人はいろいろぶつけまくっているのだろうか、もっと具合の悪い人に具合悪くぶつけたらどうするんだろうか。
