- -------- memo ---------(アジアの信仰~火焔太鼓)
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古代中国の宇宙論には、半球状の円空が天であり
それを、四方が持ち上がった平らな大地が支えきるとする天円地方説あった。
これは亀の姿を思わせる。
この黒々とした太古からからの沈黙を守り続ける霊獣は、
背を天、腹を大地とする宇宙模型とされた。
その肉身に交わるかのようにからみつき、天空へむかい舞い上がる
蛇の姿が添えられた。玄武の誕生である。
蛇は天地間を循環し変幻し続ける、命の根源たる水の力を表象するではなかろうか。
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~「銀花」64号、杉浦康平の「万物照応劇場」より
