珈琲と靴とビデオレコーダを買ってきました。去年買ったのと同じ型番のレコーダを!
澤選手引退試合なんですね。おつかれさまでした。
澤選手に期待する声としてテレビ局に選ばれる街頭インタビュー、「ひたむきなプレー」とか「最後まであきらめない姿勢」とか、それはプロに求めるものなのかしら。それは素人の専売特許であってプロ選手に対しては(やる気がなさそうに見えても)すごいボール制御技術とか(素人には読めなかった)ハッとする動きとか超人的なパワーとかを楽しんだり賞賛したりするものなのではないのかあ。それは当然の上で、最後の試合だから精神的なところでいい思い出を期待しているとすると、まあ澤選手はそれに応える力があると思うけど、失礼な気もするんだけどな。あるいはそんな「ひたむきさ」が現代の日常では得難いものになっているのでしょうか。シラケの世代を見ながら育った私は反論できないけれども。
