無口でも、人見知りでもないし
むしろ小さいころから「人前で話すのが上手」と 大人から褒められ
自分でも自信を持ってた子どもだったんだよね
でも、ワタシが「話すのが上手い」と受け取られた分野は
「壇上からのスピーチ、少年の主張」的なのがうまい、ということで
「キャッチボール」は出来なかった 特に相手の話をまったくきかなかった
話す隙を与えないくらいしゃべるのが 良いことだと思っていた
無意識におしゃべりに勝負を持ち込んでるというか
言い負かすことに、喜びを感じてしまうような子どもだった
当然いい歳になるころには 同年代には嫌われていたし、
趣味ともあいまって「自分語り乙」「オタクのマシンガントークうざい」と思われていた、と思う
専門学校のプレゼンの授業で 真面目に批評を受けたり
就職活動でも 「もう時間なので…」と面接官から切り出されてしまう(そして落ちる) などの失敗を経て
そして何より 同じ屋根の下で暮らす人との関係の中で 少しずつ
「口に出すのは考えたことの半分くらいでいい。
あとの半分は、聞く耳を持つこと、受け止めることに回す」ことに気づいたと思う
でも今も「1」話しかけられると、油断すると「7~8」くらい話し出してしまう そういう傾向がある
