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ドアのブのことを語る

終戦時にだいたい10歳くらいの子どもだった世代が いま田舎のいろんな組織のトップで
「時の権力が暴走したせいで戦局が泥沼化して
大負け戦の焼け跡の何もない所から苦労して、ひたすらに努力してここまでになった。俺すごい」という思い出話を聞くと
何となくモヤっとするけど、私の世代(70年代後半から80年代)もよそのこと言えなくて
物質的には満ち足りた幼少期を過ごし、その後は「就職できないのも給料が上がらないのも
なんか幸せ感薄いのも、だいたい親の世代と政治が悪いんだよ。浮かれ過ぎたんだよあいつら」って
人のせいにしてられるから、似た者同士のどっちもどっちかなあ
なんてことを考えてしまった