[呪いと憑き物落し]
例えば、かつて親やいじめっ子や上司に投げかけられた言葉で「呪い」にかかっちゃって
当事者とはもうはなれて、過去のことなのに忘れられず苦しんで、何だろうこのモヤモヤは…という時に
小説や漫画や映画のセリフや歌の歌詞の一節に触れて
「その気持ちはこういうわけで湧いて来るんだよ」ってその気持ちに「名前」をつけてもらって、
「そうかそういうことだったんだ」って、理屈抜きで「わかる」ことがあって
それってきっと 京極堂の「憑き物落し」みたいな作用がある言葉に出会ったんだろうなあって思う
だからいろんな作品に出会って 救われるようなことがたくさんある
ドアのブのことを語る
