ジュンパ・ラヒリ読んだことなかったんだけど、『べつの言葉で』はとてもおもしろかった。
移民2世って異文化のぶつかり合いのど真ん中に一人で立たされる感じなのだなと思う。ことにラヒリの両親は、アメリカ文化の混入をかたくなに拒んでいたようだから。
結局どちらの社会(ベンガル語と英語)からも異邦人のような扱いをされたあたりの話や、イタリアでの買い物の話(インド女性としての見た目でイタリア語の能力まで見誤られる)とか、複雑さがわかりやすく描かれてた。
あと、上手下手と関わりない、根本のとこでの他言語を学ぶ楽しさ(苦楽の苦も含む)とか嬉しさに溢れてたのがすごくよかった。
もちろん実行力にも感嘆した。
自分(id:dadako)のことを語る
