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自分(id:gustav5)のことを語る

以前、わりと小さな細かいことでもつらく当たってくる先輩がいて私は最初は教えてくれてると思って耐えていたのだけど、それをみていた別の人が「あれは面白くないんやな」って酒の席で教えてくれて、以降、なんとなく「否定する人」というのを観察するようになったのだけど、「くさす」人というのは「目の前のことが面白くない」ので「否定する」ことが多いというのを理解するようにはなった。なぜそうなったかの理解もないし、その理解もないからわりと自分の言葉がないことが多い。否定したい対象があって、否定して上に立ちたいだけなのであってそれについて根っこがあるわけでもないから、いうことにあんまり根拠もない。まんなかが空洞というか、ああいうふうにはなりたくないなあ、と勉強になった。
カタカナ語が苦手でマウンティングというのをあんまり理解していないけど、たまにああいうふうにはなりたくないなあ、というのはハイクでも見かけることがある。ただしブーメランで、あんなふうになりたくないなあ、と思われてる可能性は大なのだけど(びくびく)