前にも書いたけど、私が10代のときに、とんねるずの番組で同性愛者≒笑っていい存在という認識が広まってしまった気がしてならず、私はそれ以降なんにも悪いことをしていないけどその属性があることは常に笑われる存在なのではないかという恐怖と隣り合わせでほとんど他人に言わずに来ていて(文字にするとほんと暗い青春だなあ)、いまでもあんまり変わらない。とんねるずの番組をみようともしなかったし、とんねるずがテレビに出ていたらチャンネル変えていて、とんねるずがどういう評価をうけていようと興味がない。
ただ一歩引いて考えれば「ある属性を笑いものにすることで笑いを得る」という手法を開発したという点で、すごい人なのかもしれないのですが。
それとはまた別に80年代は途中から小学生高学年からはじまる10代だったけど、つくば万博と近鉄×ロッテの10.19が強烈な印象として残ってるかも。
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