○10年前は居なかった。
○ここでは一切書かなかったのだけど、この10年の間に母親をがんで亡くしてます(父は私が20代のときに死んでいる)。そんななかでも通常営業のダジャレが飛び交うハイクがあってダジャレなどを考えることでリハビリというか、母は居ないけどするするっと日常の生活に戻りました。仕事でしんどいことがあってもやはりハイクでリハビリというか、ダジャレを云える場があることでいったん遮断できたことは確かです。
○もちろんいいことばかりではありません。しんどいなあということもあったし、ああバカにされてるのだろうなあ、ということもあったし、セクシュアリティを含め、考えてるとことか視点とかなどすべてにおいて傍流意識が強いので、いまでもアウェー感は抜けません。たぶんここが終わるまで抜けないでしょう
○無意味に迎合することなく孤立を怖れずに来ていますが、フォローの有無にかかわらずわけわかんないやつをゆるく生温かく見守ってくださってるこの記事を眺めてる皆様の幸せと、見守ってくれない奴らのぷち不幸を祈りまして、ハイカーの皆様への感謝のご挨拶とさせていただきます。
○いつ終わっても不思議ではないけれど、もうちょっとだけこの空間が続きますように。
自分(id:gustav5)のことを語る
