[近況]
去年の秋の異動以降、閑職ではないけど職務では以前に比べてそれほどハードではなくなりつつあります。これが良いことなのか悪いことなのか正直わかりません。それまでのハードさが身体に来たのか去冬は十二指腸潰瘍になってしまったのですが、ハードではない状況を奇貨として治癒の状況に持ってゆくことが出来てます。だからちょっとはラッキーだったのかもしれません。ただし今冬は蕁麻疹が出るようになってきちまい、潰瘍のときと同じように、でも違う科のドクタから「ストレスをためたりせず、あまりがんばりすぎないように身体を休めて」という趣旨の助言をもらってます。お給料をもらいつつ組織に属してる以上は・生きてく上ではそれってなかなか難しい助言です。が、ただ「生きるってなにか」ってことにも直結して来るのですけど二年連続で違う科のドクタから同じようなことを云われると、考え込んでしまうところがないわけではありません。いままでの生き方や働き方を恥じるつもりはないけど、おそらく身体がうっすらと悲鳴を上げはじめてるわけで。いままでどうりはちょっと難しい。
体力とは別次元でいままで出来たことが出来なくなるというか身体ってこうしてちょっとずつ年をとるのかなあ、とうっすら自覚しています。ちょっと最近弱気ですが、とりあえず模索しながら健康に留意して生きてゆくつもりです。
自分(id:gustav5)のことを語る
